ひき逃げ小樽事件から車のアイディア [発明]
ひき逃げはあるパタンが多いですね。
轢いたことをで動転して、なんとか逃げようとする。
ごく普通の神経だったら車に被害者の血がついていたりするので逃げられないことは誰でもわかります。
罰金を科せられたり免停になるのは仕方がないと思ってすぐ110番すれば、死人は少なくできます。
ひき逃げでなくて、誰かの体をひっかけたまま走っていく車もありました。
なぜ逃げるか? 隠したいことがあるからです。
それは極めて単純で、飲酒です。すべてが飲酒を隠したくて逃げています。
即誰かに来られたら、においですぐわかるから逃げたいのです。
同じことが何年も何年も何回も何回も繰り返されています。
対策できませんかと思います。
飲食店のほうで「飲んだら乗るな」運動をしてくれ、クルマで来たら酒は出さないというようなことをしています。
でも車の中に何本か持っていたら阻止はしきれません。
まして海岸にもっていって飲んだら、つきまとって観察でもしないかぎり抑制は不可能です。
で、おもうんですが。
自動車のほうでなんとかならないか。
イグニッションをするとき、笛のようなものをピッと吹かないと回せないという仕掛けなら簡単にできるように思えませんか。
音は出る必要はありません。スタート時に息をサンプリングできればいいのです。
そして、アルコール濃度を検出し、あるレベル以上なら、エンジンはかからない、と言う車。
自動車の中の空気をチェックするよりフォーカスははっきりしています。
飲み会で、運転手役だけ飲まないで他の酔っ払いを輸送しなければならないときでも、運転手当人の息のチェックでOKなら走れます。
できたら立法してもらって、日本国内ではこれを必須設備とすること、とすればいいんです。
これは日本でなくても役に立ちますし、アメリカなんかだったら、マリファナやドラッグ系を検出できるようにしたら有用でしょう。
このアイディア、私は知的所有権なんか主張しませんので、誰か実現できやすいひとやりませんか。
特許とったら相当の権利になりますよ。
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