百万円札の画像 [ものの見方について]

画像をしらべてご紹介しようとしたら、なんていうことだ、これは楽天市場で売っています。


付箋ですから、裏はのりしろなんです。
そのままではおかしいので、2枚を向き合わせて貼り合わせ、折り方は二つ折り、で使おうとしたらしいですね。

ここで反省すべきは、普通の常識があると、こういうもの使おうとは思わないことです。

精密なカラープリンターで作ったものなら、最初から偽札行使目的ですから犯罪ラインです。

しかし、こういうおもちゃはおもちゃにしか見えないのが常識人です。
一万円札と見比べようともしないし、どことどこが違うだろうとも思いません。
なにしろ「百万円」と書いてあるのです。誰が使うか、です。

それを使おうとした二人組がいた。

これを貼り合わせてまず駄菓子屋でジュースを買ったらしいですね。
店番をしていたのが90歳のおばあさんだったらしいから、がきんちょレベルではわからなくはない。
小学生がやって、こらと頭を叩かれるレベルです。
すぐにこのおばあさんは気が付いて警察に電話したらしいです。

次に、覚せい剤を買いにいった、というあたりから幻想都市伝説になります。
すでにしてこの連中、頭がどこか溶けているのです。
やばい仕事の連中に偽札みせたら、そりゃタダですみません。
追いかけてくるので逃げて逃げて、消防署に駆け込んだ。え?
思い切り頭が腐っています。
警察ではないけど、病人の保護は自分らの仕事ですから、即警察に通報したそうで、結局バイニンは逃げたそうです。

これは絵空事でなく実際に起きた事件です。

私でもみなさんでもいつでも買えるものです。
誰も使おうとおもわないだけですが、一度買って使ってみませんか。楽天市場ではパーティ用に大袋もあるようです。


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