キリソビールの商品券の話 [能力開発]
テレビのニュースだと、偽の商品券販売で中国籍の会社員が逮捕されました、でおしまいです。
おもしろくもない。
やっぱりこの話のキモは、日本語がよくわからないという点にあるでしょう。
キリソビール、だからオチがつくのです。
中国人はカナは使わないしわからないでしょう。
作ったのは中国側なので、よく似せたつもりなんでしょうね。
カラーコピーなんぞ使わないで作ったのが仇になりました。
これを日本側で仕入れたのも中国人でしたが、ある程度日本語を知っているはずですけど見抜けなかった。
偽物とは知らなかった、と言っているそうで、それはこの手の犯罪では常套句です。
でも、日本人ならだれでもこの偽物は見分けられます。
誰も特殊能力とは思っていないかもしれないけれど、偽札を見分けるにひとしい超能力ではないでしょうか。
血が出るような修行をしたわけでもなければ、理解しきれない理論と格闘した覚えもないのに、全員超能力です。
字を教わっただけです。書く練習をしただけです。
ただ、字が歪んだり見にくかったりしたら誰とは言わず注意してくれたでしょう。
超能力者の中で育つと、いつの間にか超能力者になっているのです。苦労と感じないで。
タグ:超能力 教育 スキル
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